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北海道 地域の魅力158 広尾毛がにまつり
北海道十勝地方の最南端にある広尾町。
広尾毛がにまつりは、毎年12月に開催される人気のイベントです。
メインは2メートルの大釜でゆで上げた毛がにの実演販売。毛がに以外にもししゃもやいくら、新巻鮭、ツブなども販売され、多くの観光客が訪れます。年に1度の新鮮な海産物をとことん堪能できるお祭りです。
毛がにが不漁の場合、内容を変更して開催します。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年12月8日掲載
北海道 地域の魅力157 知内かき「海峡育ち」
北海道南西部に位置する知内町。全国的に珍しい外海で養殖したかきが味わえます。
津軽海峡の速い海流に揉まれて育っているため、身がプリッと引き締まっているところが特徴です。
町内には知内かきと特産品のにらの料理が食べられるお店もあり、地域の食材を存分に楽しめます。
この冬、旬の味覚を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年11月10日掲載
北海道 地域の魅力156 恵庭渓谷
札幌市から車で約1時間の場所にある恵庭市には、恵庭渓谷があります。
優美な白扇の滝、迫力のあるラルマナイの滝、壮大な三段の滝と全部で3つの滝があり、それぞれの個性を楽しむことができます。
秋の行楽シーズンには紅葉が色付くこの場所。知る人ぞ知る絶景スポットです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年10月13日掲載
北海道 地域の魅力155 芽登温泉
十勝の東北部に位置する足寄町には、明治34年から100年以上の歴史を持つ芽登温泉があります。
開湯当時から湯治の湯として利用される、自然湧出・源泉100%・掛け流し・加温なしのこだわりの湯。露天風呂は原生林に囲まれており、ゆっくりとお湯に浸かりながら、川のせせらぎや四季折々の豊かな自然を眺めることができます。
また、2024年4月からレストランと、サウナ・水風呂プール付きヴィラ1棟(1日1組限定)が新たにオープンしましたので、ぜひご堪能ください。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年09月08日掲載
北海道 地域の魅力154 月形メロン
6月から9月の4か月間、月形町に姿を現すのが「北の女王」と「月雫」。
赤肉の「北の女王」は、糖度の高いオレンジ色の果肉が光り輝くメロン。
一方青肉の「月雫」は、清涼感たっぷりの青色の果肉が甘味と香りのハーモニーを奏でるメロンです。
対照的な魅力があるので、贅沢に赤肉と青肉の食べ比べをしてみてもいいかもしれませんね。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年08月11日掲載
北海道 地域の魅力153 8つのゴルフ場
新千歳空港にほど近い北広島市。ゴルフ場が8つもあることから別名「ゴルフ銀座」と言われており、夏になると道内外から多くの利用者が訪れます。
北海道らしい広大な自然の中でプレーができる魅力的なコースが勢ぞろい。運が良ければ、棲みつくエゾリスや野鳥を見ることもできます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年07月14日掲載
北海道 地域の魅力152 しれとこ斜里ねぷた
オホーツク海に面する斜里町では、友好都市青森県弘前市との文化交流から始まったお祭り「しれとこ斜里ねぷた」を7月下旬に開催しています。
見どころは、大小さまざまなねぷたが町内を練り歩くねぷた運行。地上8mの巨大なねぷたも登場します。
ねぷた囃子との大合奏が織りなす知床の熱い夏夜を体感しに訪れてみてはいかがでしょう。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年06月09日掲載
北海道 地域の魅力151 白糠酪恵舎
白糠町には、チーズ工房の白糠酪恵舎があります。搾りたての生乳を使用したミルク感のある優しい味わいで、食材のおいしさを存分に引き出すため、料理に用いて味わうのがおすすめ。
チーズ工房ではこだわりが学べる工房見学を行っており、直売店では限定商品を購入することができます。道東を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年05月12日掲載
北海道 地域の魅力150 塩狩峠一目千本桜
作家・三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台である和寒町。塩狩峠は昔から知られている桜の名所。
例年5月初旬から中旬にかけて約1,600本のエゾヤマ桜が満開になります。
JR宗谷本線の両側に桜の木があるため、車窓からのお花見が贅沢に楽しめるスポットです。
お花見のシーズンには臨時電車も運行されるので車内からのんびりと鑑賞ができます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年04月14日掲載
北海道 地域の魅力149 国縫(くんぬい)漁港
道央と道南を結ぶ長万部町。町名の由来は、アイヌ語でカレイのいるところを意味しています。
そのいわれの通り一年中カレイをはじめ様々な魚がとれます。
町内に4つの漁港がありますが、中でもユニークなのは国縫漁港。全国でも珍しい陸と漁港を橋でつないだ島式漁港です。
一般の方も利用できるので訪れた際に釣りでも楽しんでみるのはいかがでしょう。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2024年03月10日掲載