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北海道遺産シリーズ 37 流氷とガリンコ号
流氷の南限、オホーツク海。
1月下旬~3月末まで沿岸は白一色に埋め尽くされます。
この流氷を観光に活かしたのが砕氷船「ガリンコ号」。
ドリルが豪快に流氷を砕く様子は圧巻です。
また沖合い約1kmのオホーツクタワーでは、海底7.5mから流氷下に流氷の妖精クリオネが見られることもあります。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年2月12日掲載
北海道遺産シリーズ 36 モール温泉
音更町の十勝川河畔に湧く十勝川温泉。
年間約60万人が訪れる、人気の温泉地です。
植物性繊維質が残る亜炭・泥炭層から湧出する植物性のモール温泉は、世界でも希少な湯。
まろやかで化粧水のように肌に染み渡るので「美人の湯」と呼ばれています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年1月8日掲載