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北海道 地域の魅力134 鹿追そば
大当山の麓に位置する鹿追町。
良質な伏流水が湧き出るこの地は、上質なそばの産地としても知られています。
特に「牡円(ぼたん)」という希少価値の高い品種と甘みのある湧き水を用いて打たれた”二八そば”はまさに絶品。
風味豊かな香りと味わい、つるっとした喉越しをお楽しみください。
鹿追町に訪れた際は、ボリューム満点、人気のゴホウ天そばがおススメです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年12月11日掲載
北海道 地域の魅力133 ししゃも
白糠町でししゃも漁が行われるのは、10月下旬から11月下旬のわずか1カ月。
地元の飲食店では、サクサクの天ぶらなど産地ならではの絶品料理をはじめ、運が良けれはほのかな甘み広がるお寿司を堪能できます。
希少なししゃもを旬の時期に味わう特別な体験を白糠町で楽しんでみてはいかがでしようか?
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年11月13日掲載
北海道 地域の魅力132 玉入れ発祥の地
今年9月、3年ぶりに開催された全日本玉入れ選手権。
和寒町では運動会でおなじみの玉入れをニュースポーツとして競技化しました。
平成7年全日本玉入れ協会(AJTA)を設立。100個のボールをバスケットに入れるまでのタイムを競い合う、大人から子供まで夢中になる新競技。
さらに障害のある方でも楽しめる車いす玉入れも考案、全国普及を目指しています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年10月09日掲載
北海道 地域の魅力131 北海道米のルーツ「赤毛」
「赤毛」は北海道米を代表する「ななつほし」や「ゆめびりか」の先祖。
明治6年に道南以北で初めて安定した収穫に成功したのがこの品種で、寒さに強い特性があります。
夏には風に揺れる稲穂がきらきらと輝き、収穫間近になると長い穂が赤く染まります。
秋の景色を彩る田園風景は北広島市の魅力のひとつです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年09月11日掲載
北海道 地域の魅力130 暮らしを彩る和ハッカ
滝上町では全国の生産の95%を占める和ハッカ栽培が行われています。
世界で最も古い栽培植物の1つであり、日本でも古くから薬草として利用されてきたハッカ。
現在では、町の持産品である和ハッカのスプレーのほか、チョコミントやミントパスタなどの食料品、使用感すっきりのトリートメントにも姿を変えながら、人々に愛され続けています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年08月14日掲載
北海道 地域の魅力129 ダイナマイトスイカ
大玉で堅くて黒光りする皮は、その名の通りまるで爆弾のようですが、実はそれがおいしさの秘密。ヨーロッパ原産の黒皮スイカと日本の縞皮スイカを交配した品種で甘さ抜群。よく冷やしていただけは、爽やかな甘さと滴るみずみずしさがロ中で大爆発。シャリシャリとした歯触りがクセになります。導火線に見立てたツルの先端の火花のシールがユニーク。
この夏のギフトにいかがでしようか。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年07月10日掲載
北海道 地域の魅力128 天下の絶品マコガレイ
津軽海験に位置する知内町は、マコガレイ漁獲の北限の地。
暖流と寒流が交じる津軽海峡の荒波にもまれて育つため、キュッとしまった肉厚の身が美味。
通年で漁獲できますが、2月の産卵後から脂を蓄え6月頃に旬を迎えます。
「天下の絶品マコガレイ」とも呼ばれ、初夏からは刺身が絶品。
冬になると卵を持つので、煮付けがおすすめ。
北の海が生む、お宝食材です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年06月12日掲載
北海道 地域の魅力127 子どもの農山漁村体験支援
平成27年度から東京都の小学5年生を対象に「子どもの農山漁村交流事業」を行っている広尾町。
3日間のホームステイを受け入れ、家族のようなふれあいや、自然豊かな暮らし体験を通して、生きる力と「命の糧」を生産する農山漁村の価値を伝えています。
最後のお別れは、受け入れ家族と子どもがお互いに涙を流すほど。3日間の濃密さから生まれた絆は、心身をたくましく成長させます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年05月08日掲載
北海道 地域の魅力126 花のまちづくり
「ガーデニングのまち」として全国的に知られる恵庭市は、一丸となり花のまちづくりを続けています。
春になると大通り、店先、民家の庭には市民が植えた花が一気に咲き揃い壮観。
鮮やかな色彩と香りがあふれ、歩くだけで幸せな気分に。
花と笑顔が咲き誇る街、恵庭。天気の良い日に訪れ歩けば、心温まる1日になること間違いなしです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年04月10日掲載
北海道 地域の魅力125 放牧のまちの手作りチーズ
肥沃な大自然で牛のペースに合わせた酪農をする「放牧酪農推進のまち」足寄町。新鮮な牧草を堪能した牛のミルクはビタミン豊富で味も濃厚。
それを原料としたチーズは、まさに珠玉の一品。搾りたてを職人が腕によりをかけ熟成。2日ごとに塩水で磨く作業を3ヶ月間欠かさずに旨味を凝縮します。
だから口に入れた瞬間に香りが広がりコクが深い。足寄のチーズは自然の恵みと洗練された職人との合作なのです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2022年03月13日掲載