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北海道 地域の魅力 17 ウロコダンゴ
米粉と小麦粉、砂糖を練り合わせ高熱蒸気で蒸した、無添加でもちもち感のある甘さ控えめのお団子です。
販売当時、深川駅に着く貨物列車は、留萌沿岸で盛んにとれたニシンのウロコだらけで、そこから命名。
三角形の辺が波打った形をしています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2013年3月10日掲載
北海道 地域の魅力 16 アイスキャンドル
下川のまちづくりグループが、一冊の本をヒントに試行錯誤してつくった氷のシェードがアイスキャンドルの元祖。
手軽にでき、冬のイベントや景観を彩るアイテムとして有名になりました。
氷とろうそくの明かりという形状も名称も下川町が発祥です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2013年2月10日掲載
北海道 地域の魅力 15 日本酒
屯田兵の入植から8年後の明治32年、旭川の酒造りが始まりました。
大雪山連峰の状流水と清酒醸造に適した厳しい寒さが功を奏し、北海の灘と言われるほどの酒の都に。
現在も3社の醸造元が、個性ある名酒の蔵元として全国に名をはせています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2013年1月13日掲載
北海道 地域の魅力 14 牛肉まん
皮も具も希少な美深町の牛肉まん。
皮は美深産小麦「ハルユタカ」を100%使い、モチモチふっくら。
具は美深のブランド牛、美深牛をすきやき風に味つけし、たっぷりつめこんであります。
冬以外もお客様の要望があり、通年販売となったヒット商品です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年12月9日掲載
北海道 地域の魅力 13 どぶろく
グリーンツーリズムの盛んな長沼町では、農家が町の元気を支えています。
2005年、町が北海道で初めての「濁酒(どぶろく)特区」の認定を受けたのもその一つ。
現在、5戸の農家民宿で長沼特産のどぶろくを製造・販売し、好評を得ています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年11月11日掲載
北海道 地域の魅力 12 鏡沼
北海道は紅葉シーズンまっさかり。
倶知安方面にお出かけなら鏡沼の紅葉がおすすめです。
ニセコアンヌプリの北斜面、海抜570mに位置する鏡沼。
原生林に囲まれた静かな湖面は、まるで鏡のように周囲の景色を映し出し、見る人を魅了します。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年10月14日掲載
北海道 地域の魅力 11 献上西別ざけ
摩周湖の伏流水を源とする別海町西別川は、極上のさけの故郷。
この西別ざけのおいしさは遠く江戸まで伝わり、1800年には第11代将軍徳川家斉へ献上されました。
旬は8月末から11月。
伝統的な献上西別ざけをぜひ味わってみませんか。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年9月9日掲載
北海道 地域の魅力 10 シーフードカレー
白老町の名物、シーフードカレー。
その定番が「さら貝カレー」です。
7月から9月にかけて年間100トン以上水揚げされる、さら貝のうま味とカレーのコクがベストマッチ。
その他、毛がにやサケ、えび等多彩な白老カレーを季節ごとに考案中です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年8月12日掲載
北海道 地域の魅力 9 ほたる
きれいな水と高々と生い茂る木々に囲まれた沼田町幌新地区は、7月から8月上旬にかけて幻想的なほたるの里に変わります。
ほたるを守るため、道内初のほたる保護条例を制定。
ほたるが体にとまったら、そっと草むらに帰してあげるのがルールです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年7月15日掲載
北海道 地域の魅力 8 室蘭やきとり
全国やきとリンピックで2年連続1位に輝いた室蘭やきとり。
鉄のまち室蘭の鉄鋼労働者が明日への活力源にと好んで食べたのが始まりです。
豚肉と玉ネギをタレで焼き上げ、洋がらしのきいたおいしさは、時代を超え、まちの活力源になっています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2012年6月10日掲載