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北海道遺産シリーズ 32 江別のれんが
明治期から野幌れんがの名で知られ、多くの名建築を生んだ江別市のれんが。
現在も全国有数の生産量を誇ります。
江別では美しく歴史あるれんが建築物を守るとともに、「れんがとやきもののまち」としてのまちづくりが行われています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年9月11日掲載
北海道遺産シリーズ 31 雨竜沼湿原
暑寒別天売焼尻国定公園内にあり、標高850mの大地に広がる雨竜沼湿原。
短い夏に花が咲き競う様は、日光の尾背ヶ原に匹敵する景観です。
今年ラムサール条約への登録が見込まれ、「雨竜沼湿原を愛する会」により湿原を保護する活動が行われています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年8月14日掲載
北海道遺産シリーズ 30 旭橋
旭川のシンボルであり北海道を代表する橋、旭橋。
明治25年に土橋が架けられたのに始まり、昭和7年に現在の姿へ。
戦争のために欄干を供出したこともありましたが、いつの時代も市民とともに生き、重厚な美しさで歴史の重みを伝えます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年7月24日掲載
北海道遺産シリーズ 29 ジンギスカン
羊肉や野菜を独特な鍋で焼く、野趣あふれる料理ジンギスカン。
発祥には諸説あるものの、食べ方に工夫を凝らしすっかり北海道の食文化として定着しています。
最近では東京などでブームが広がっており、ヘルシーな料理としても脚光を浴びています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年6月12日掲載
北海道遺産シリーズ 28 積丹半島と神威岬
積丹半島の歴史は古く、かつてはニシン漁の漁場として栄えました。
ダイナミックな断崖と、シャコタンブルーと呼ばれる神威岬の海岸美はまさに絶景。
6月半ばからはエゾカンゾウやハマナスなどが割き始め、華やかな季節を迎えます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年5月15日掲載
北海道遺産シリーズ 27 静内二十間道路の桜並木
静内市外から龍雲閣まで、美しい桜が7kmにわたって咲き誇る一本道、二十間道路。
雄大な日高山脈を背景に、約3,000本のエゾヤマザクラなどの並木が続く景観は圧倒的なスケールです。
5月には全国から毎年20万人もの花見客が詰め掛けます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年4月9日掲載
北海道遺産シリーズ 26 北の未来へ引き継ぐ52の宝物
次世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民の宝物として選ばれた「北海道遺産」。
昨年10月に第2回選定分が決定・公表され、北海道遺産は総計52件になりました。
次回からは第2回選定分を紹介していきます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年3月13日掲載
北海道遺産シリーズ 25 アイヌ語地名
北海道の地名の由来は大半がアイヌ語。
ペッ(川)、ヌプリ(山)など地形をあらわす言葉に、ポロ(大きい)、アシリ(新しい)などその様子を表す言葉をつけた地名が多く残っています。
アイヌ語地名の一つひとつが北海道の文化遺産なのです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年2月13日掲載
北海道遺産シリーズ 24 摩周湖
北海道遺産から世界遺産へ。
今、地元商工会を中心に、摩周湖の世界遺産登録を目指す活動が盛んになっています。
世界有数の透明度を誇る摩周湖。
その深い青色と梅雨に包まれた姿、そして原生のままの自然は、人類の宝にふさわしい景観です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年1月16日掲載
北海道遺産シリーズ 23 北海道のラーメン
北海道の名物、ラーメン。
冬の寒さの中、体を心から温めるラーメンは戦後急速に北海道民の食生活に浸透しました。
函館の塩や札幌のみそ、旭川のしょうゆが有名ですが、釧路をはじめ各地域で特色あるラーメンが続々と生まれ、観光資源にもなっています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2004年12月12日掲載