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トピックス

2004.02.15

北海道遺産シリーズ 13 昭和新山国際雪合戦

北海道遺産シリーズ 13 昭和新山国際雪合戦

子供の遊びから、大人が真剣に競うスポーツへ。
雪合戦をルール化した「昭和新山国際雪合戦」は、ニュースポーツとして世界に認知されつつあります。
今年は2月21日・22日に開催。
190のチームが、白銀を舞台に熱戦を繰り広げます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成16年2月15日掲載

2004.01.11

北海道遺産シリーズ 12 稚内港北防波堤ドーム

北海道遺産シリーズ 12 稚内港北防波堤ドーム

樺太への玄関口として発展した稚内。
稚内港のシンボルである半アーチ式ドームは、稚内と樺太の大泊を結ぶ旧樺太大航海時代に建設されました。
現在ドーム周辺は「マリンタウンプロジェクト」として再開発中。
新たな道を歩んでいます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成16年1月11日掲載

2003.12.14

北海道遺産シリーズ 11 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

北海道遺産シリーズ 11 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

国道273号沿いに連なる34の高架橋は、廃止された旧国鉄士幌線の名残り。
大小のアーチは、古代ローマの水道橋のようです。
中でもタウシュベツ川橋梁は、1月に糠平湖から姿を現し6月から徐々に水没するので、幻の橋と呼ばれています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年12月14日掲載

2003.11.09

北海道遺産シリーズ 10 ピアソン記念館

北海道遺産シリーズ 10 ピアソン記念館

ピアソン記念館は、アメリカ人宣教師ピアソン夫妻の私邸として建築されました。
北海道で35年を過ごし、開拓者とともに生きたピアソン宣教師。
伝道のほかに廃娼運動や慈善活動も行い、北見に忍耐と勇気と愛の火を灯し続けました。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年11月9日掲載

2003.10.12

北海道遺産シリーズ 9 空知地域に残る炭鉱関連施設群

北海道遺産シリーズ 9 空知地域に残る炭鉱関連施設群

かつて100の炭鉱と83万の人口を誇った空知地域。
平成7年に最後の炭鉱が閉山、炭鉱の灯は消えました。
失われゆく炭鉱の記憶を、懸命に生きた人々の息遣いを伝えるため、地域ではツアーガイドや炭鉱史の学習会などの活動を行っています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年10月12日掲載

2003.09.14

北海道遺産シリーズ 8 根釧台地の格子状防風林

北海道遺産シリーズ 8 根釧台地の格子状防風林

中標津町・別海町・標津町・標茶町にまたがり、総延長約648kmに及ぶ根釧台地の格子状防風林。
北海道の開拓の歴史を支えた林帯は、今、新たな活用の道へ。
トレッキングや林業体験など、自然に触れる空間に活かされています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年9月14日掲載

2003.08.17

北海道遺産シリーズ 7 路面電車

北海道遺産シリーズ 7 路面電車

近代化が進む大正2年、函館の馬車鉄道は、北海道初の路面電車となりました。
札幌の路面電車も、大正7年に博覧会に合わせて開通。
歴史を生きてきた路面電車は、市民の生活に根付き、まちのシンボルとして今日も走り続けます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年8月17日掲載

2003.07.13

北海道遺産シリーズ 6 姥神大神宮渡御祭

北海道遺産シリーズ 6 姥神大神宮渡御祭

北海道でも最も古い祭りのひとつ、姥神大神宮渡御祭。
その起源は350年前、ニシンの豊漁を神様に感謝した儀式から。
祭りは8月9,10,11の3日間。
御輿と13台の山車が練り歩き、江差は囃子と太鼓と人々の熱気で沸き返ります。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年7月13日掲載

2003.06.08

北海道遺産シリーズ 5 螺湾ブキ

北海道遺産シリーズ 5 螺湾ブキ

全国の市町村で一番の面積を誇る足寄町。
この地には日本一大きいフキ、螺湾ブキが群生しています。
6月下旬から成長し、夏には高さ2~3メートルに。
地元では、観光資源や健康食品に螺湾ブキを活用した町おこし行っています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年6月8日掲載

2003.05.11

北海道遺産シリーズ 4 霧多布湿原

北海道遺産シリーズ 4 霧多布湿原

日本3位の面積を誇り、ラムサール条約にも登録された霧多布湿原。
春から夏にかけてしばしば深い霧に閉ざされるため、露に潤されて多くの花が咲きます。
5月に春を告げるのはイソツツジ。
7月にはエゾカンソウが湿原を染めます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 平成15年5月11日掲載

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