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北海道 地域の魅力107 和寒町のかぼちゃ
種を食べるためのかぼちゃ「ストライプペポ」。国内初で新品種に取り組んだのが和寒町です。
ナッツ感覚で食べられる種は味にコクがあり美味。しかも栄養価が高く、鉄分、亜鉛はアーモンドの約2倍と豊富。
新しい特産物として全国から注目を集めています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年9月13日掲載
北海道 地域の魅力106 平和祈念館
1983年8月15日、終戦記念日に誕生した長万部町の「平和祈念館」。
館内には原爆が作り出した惨状を表現した絵画や江戸時代の観音座像、室町時代の仏像、インドの仏像など、反戦と平和を象徴する作品が数多く展示。
戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて胸に刻むことができます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年8月9日掲載
北海道 地域の魅力105 オロンコ岩
斜里町のウトロ港近くにそびえる、高さ60mもある巨岩「オロンコ岩」。
170段もある急な石段を登った先では、海藻や岩礁がみえるほど、青く透き通ったオホーツク海を見渡すことができます。
オロンコ岩から眼下に広がる絶景は知床八景の一つに認定されています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年7月12日掲載
北海道 地域の魅力104 愛の泉
カップルで飲むと恋愛成就するといわれている湧き水「愛の泉」は、2006年に廃止になった愛冠(あいかっぷ)駅前にあります。
地名の由来はアイヌ語の地名「アイ・カプ・ピラ」(矢の届かぬ崖)。
この水を飲んだふたりの愛の絆はとても強くゆるぎないものになるでしょう。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年5月10日掲載
北海道 地域の魅力103 ミヤベイワナ
鹿追町の然別湖だけに生息する「ミヤベイワナ」。
数万年前、火山の噴火で川と海を往復していたオショロコマが湖に陸封されたことで独自の進化を遂げました。生息する場所により体色が変化し、なかでもエメラルドグリーンに輝く魚体には、ピンクやオレンジの斑点が散りばめられ「湖の宝石」と称されています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年5月10日掲載
北海道 地域の魅力 102 翠明の滝
美幌町の唯一の滝「翠明(すいめい)の滝」。新緑の息吹が美しい場所にあり、森の静けさの中に響く水音が訪れる人を癒します。マイナスイオンたっぷりの渓流爆は、雪解け時期の今が見ごろです。
この秘境を目指して、探索ウォーキングを楽しむ姿も見られます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年4月12日掲載
北海道 地域の魅力 101 クルミシロップ
白糠町の森では雪解けが始まる2月末からオニグルミの樹液を採取します。
1秒に1滴ほど流れるほんのり甘い雫を貯めてから、40~50分の1になるまで煮詰めて作る「クルミシロップ」。
早春の雪原に輝く琥珀色の優しい甘さです。体験ツアーも受け入れているそうです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年3月8日掲載
北海道 地域の魅力 100 タノシモカフェ
森林占有率が90%の下川町。「幸せ日本一のまち」を目指し、移住者サポートにも力を入れています。
移住者と地元民の交友の場「タノシモカフェ」は、一人一品持ち寄りで月1回開催。
気取らずに心が通う新しい仲間づくりが楽しめる場所となっています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年2月9日掲載
北海道 地域の魅力 99 ビバアルパカ牧場
南米ペルー原産のアルパカは、2007年北海道で初めて剣淵町で試験飼育が始まりました。
元はスキー場だった牧場に一年中放牧しており、斜面に咲くクローバーは大好物。
冬の寒さにも強く、雪だって食べます。
長いまつげが愛らしいアルパカの笑顔は訪れる人を幸せにします。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2020年1月12日掲載
北海道 地域の魅力 98 ヤナギダコ
毎年12月から4月頃にかけて水揚げされる「ヤナギダコ」。白糠町産は、特に柔らかく風味がいいと、高く評価される特産品です。
全国でも有数の広い漁場でストレスなく育てられ、同じ白糠町名産であるおいしい毛ガニやツブを捕食して成長することがおいしさの秘密です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年12月08日掲載