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北海道 地域の魅力 97 バイオガスプラント
酪農が基幹産業の一つである鹿追町。
かねてより悪臭などの問題を抱えていた家畜のふん尿を有効活用する施設が「鹿追町環境保全センター バイオガスプラント」です。
ふん尿を発酵させて取り出したバイオガスは発電や熱エネルギーとして利用され、まちの発展にも繋がる注目の事業です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年11月10日掲載
北海道 地域の魅力 96 絵本の里
絵本の里・剣淵町にある「絵本の館」には、世界中から集められた約5万冊の絵本が収蔵されています。
全国への貸し出しを行うほか、国内で直近1年間に出版された絵本を対象に投票・表彰する「絵本の里大賞」など、絵本を通じた様々な活動が行われています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年10月13日掲載
北海道 地域の魅力 95 鷲ノ木遺跡
2003年、縄文時代後期前半のものとされる遺跡が発見されました。
意思を円形に並べたストーン・サークルは北海道では最大規模で、1640年の駒ケ岳噴火による暑い火山灰等に覆われていたことから保存状態も良好。
国の史跡にも指定されています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年9月8日掲載
北海道 地域の魅力 94 童話村たきのうえ ふるさとまつり
9月7日~9月8日に開催される「童話村たきのうえ ふるさとまつり」では林業が盛んな滝上町らしいイベント「全日本丸太早きりチャンピオン大会」が行われます。
ほかにも滝上町の自然を味わう「渓谷ウォーク」なども。
どちらも道内外から参加者が訪れ、お祭りを盛り上げます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年8月11日掲載
北海道 地域の魅力 93 サーフポイント フンベ
近年、全国のサーファーが注目している広尾町。黄金道路と呼ばれる国道336号沿いの「フンベ」は、特にいい波が立つことで有名です。サーフショップを中心に、より多くの人がサーフィンを楽しめる町の環境づくりにも取り組んでいます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年7月14日掲載
北海道 地域の魅力 92 森ジャム
大自然に囲まれた下川町では、毎年7月に森の恵みを楽しむイベント、森のジャムセッション「森ジャム」が開催されています。
初夏の木漏れ日が降り注ぐ森の中で、ワークショップなどを通じて北海道らしい特別な時間を味わえると、年々ファンを降らしています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年6月9日掲載
北海道 地域の魅力 91 クジラの見える丘公園
世界自然遺産知床に代表される自然に囲まれた羅臼町には、陸からマッコウクジラの観察ができる公園があります。
見晴らしの良いウッドデッキから双眼鏡をのぞくと、クジラの潮吹きのほか北方領土や定置網漁業の様子など夏のオホーツク海の姿を一望できます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年5月12日掲載
北海道 地域の魅力 90 雄阿寒岳
標高1,499m、足寄町と釧路市にまたがる雄阿寒岳。
約2万年前から何度も噴火を繰り返し、10もの山が複雑な山体を形成しました。
頂上付近では硫黄の匂いとともに、現在も活動している火口を望むことができます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年4月14日掲載
北海道 地域の魅力 89 オホーツクメープルシロップ
自然豊かな美幌町では、貴重な国産メープルシロップが作られています。
~3月にかけて町内のイタヤカエデから樹液を採取し、長時間煮詰めることで出来上がる商品は「びほろブランド」にも認証され、近年人気の特産品です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年3月10日掲載
北海道 地域の魅力 88 二股温泉の石灰華
札幌と函館のほぼ中間点に位置する長万部町の二股らぢうむ温泉。
前の通り天然ラジウムを含む、世界でも珍しい泉質が特徴です。
天風呂から見える巨大な岩盤は、湯の花が何万年も堆積したもの。
石灰華ドーム」と呼ばれており、北海道指定天然記念物としても有名です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年2月10日掲載