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北海道 地域の魅力 87 天に続く道
まるで空まで伸びているかのような、まっすぐな道。
「天に続く道」と呼ばれるその風景は、北海道の壮大なスケール感を体現しています。
世界自然遺産・知床の四季折々の姿を見ることができるため、多くの人が訪れる景勝地です。
※冬期間は積雪により駐車場がご利用いただけません。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2019年1月13日掲載
北海道 地域の魅力 86 深川林地
過湿泥炭地で樹木が育たず、冬は線路が雪に埋没し列車の立ち往生が頻発していた宗谷線剣淵・士別間。
深川冬至氏が土壌改良法によりドイツトウヒを植栽し1942年に 防雪林が完成、列車の安定輸送が実現しました。
北海道選奨土木遺産に認定されています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年12月9日掲載
北海道 地域の魅力 85 冬期間グリーンアスパラガス「冬姫」
国産アスパラガスがほとんど無くなる11月から、美幌町では伏せ込み促成栽培といわれる冬期間栽培法によって、アスパラガスの収穫が最盛期を迎えます。
露地畑で1年半かけて育てたアスパラガス根株を秋に掘り起こし、ハウス内に移植して冬期間にアスパラガスを萌芽させる栽培方法で育てた貴重な冬期間出荷のアスパラガスは「冬姫」という名で出荷されます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年11月11日掲載
北海道 地域の魅力 84 知床羅臼町キッチン
羅臼町では、日本最大級の料理レシピサービス「クックパッド」と提携し平成28年7月から羅臼町公式キッチンとして「知床羅臼町キッチン」を開設しました。
羅臼の新鮮な海産物を使った料理や浜の母ちゃんの味、漁師飯などご当地レシピが満載です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年10月14日掲載
北海道 地域の魅力 83 サケ・マスふ化事業
獲る漁業から、つくり育てる漁業へ転換を図っているのが北海道を代表する海の幸の宝庫広尾町。
主要漁業のサケ・マスの資源安定のため、秋になって広尾川に戻ってきた親魚を捕獲し、採卵・受精、ふ化して稚魚になるまで育て川へ放流しています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年9月9日掲載
北海道 地域の魅力 82 鍛高ラムネ
シソの産地として知られる白糠町。
阿寒山系の水と澄んだ空気、冷涼な気候が上質のシソを育てます。
そのシソから生まれたのが鍛高(たんたか)ラムネ。
ほど良い甘さの赤ラベルとすっきり香り豊かな青ラベルの2種類で、白糠町のオリジナル商品です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年8月12日掲載
北海道 地域の魅力 81 濁川温泉
森町の濁川(にごりがわ)を上流へ進むと渓谷が突然開け豊かな田園地帯が広がります。
これは太古の噴火によって形成されたカルデラの濁川盆地。
ここで江戸時代に開設された湯治場が濁川温泉です。
盆地に異なる泉質の6つの温泉が点在し、お湯のハシゴができます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年7月8日掲載
北海道 地域の魅力 80 白蛇姫まつり
神秘の湖、然別湖を舞台に繰り広げられる鹿追町の一大イベント「白蛇姫(はくじゃひめ)まつり」は、今年で46回目を迎えます。
漆黒の闇の中で全長13mと8mの親子蛇が大迫力の舞を披露します。
7月7日開催。
※天候が変わりやすいため、雨具をご用意ください。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年6月11日掲載
北海道 地域の魅力 79 花回遊
「花回遊(はなかいゆう)」はオホーツク4市町で構成される、花と食の楽しみ方を発信する協議会の名称です。
滝上町で圧巻の芝ざくら、湧別町で色とりどりのチューリップ、遠軽町で総延長約1,000mの藤棚を楽しみ、温泉と海産物の宝庫、紋別市でくつろぎませんか。
花の見ごろは5月中旬から6月上旬。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年5月13日掲載
北海道 地域の魅力 78 放牧酪農
2004年に「放牧酪農推進のまち」を宣言した足寄町。
放牧酪農とは乳牛を広い草地で放し飼いにし、配合飼料に頼らず牧草主体で飼育する農法です。
牛はストレスなく育ち、牛ふんは草の栄養分に。
労働力や飼料コストの削減もできる自然循環型の農法です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2018年4月15日掲載